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3月31日の説教要旨

「いかに生きるべきか」ローマ12:1-2
小山 潔隆師
 私たちの人生の第一の目的は、神の栄光をあらわし、神を喜んで生きることです。具体的には「礼拝をささげて」生きることです。
1.個人的に神の前に礼拝をささげる
神はモーセに何度も繰り返し語られ、モーセも神の声を聞いて神の指導を仰ぎました。モーセの神との交わりは、40年間、荒野の静けさに置かれた中で培われました。聖書の言葉の中に、現代の様々な問題を解決する鍵が記されています。個人的に主の愛の御声を静聴し、主を礼拝しましょう。
2.兄弟姉妹と共に礼拝をささげる
日曜日に教会で礼拝をささげることは、クリスチャンの生命線です。礼拝を離れて生きるなら、外面は生きていても内面は死んでいるのと同じです。礼拝の中で主の愛をいただき、兄弟姉妹と共にみ言葉を分かち合いましょう。
3.すべてをささげて主のために生きる
主は、あなたの心も身体も、魂も、心配事も、将来もすべて神に喜ばれる犠牲としてささげなさいと語られます。私たちがささげる時、キリストと共に死に、キリストと共によみがえり、聖霊と愛と信仰に満たされます。今の時代、主の愛を、主の救いを求めて待っている人たちが大勢います。家族や友人、知人のために祈り、人々を教会へ、救いへと導きましょう。主のなされるリバイバルの御業に期待しましょう。