礼拝説教要旨

礼拝説教要旨

9月24日(日)の礼拝説教要旨

「堅固な城壁に立ち向かう」
ヨシュア6:1-20

 
                 2017年9月24日(日)主日礼拝
野﨑 俊師
1.主のしもべとしての自覚
 イスラエルの民がエリコの町を攻略しようとしていた時、リーダーのヨシュアに主は一人の将を遣わし、ヨシュアはその将が自分の手助けをしてくれる敵か味方か気にしましたが、将は「いや、わたしは()()()()()として、今、来たのだ」と語り、ヨシュアはその方の前に地に顔を付けて伏し拝みました。私たちも主の働きに仕えるしもべであるとの自覚に立ちましょう。

2.主の時が満ちるまで
 そして主がヨシュアに告げられたエリコの町の攻略方法は六日間一日一周町の周りを回り、七日目には七周回って角笛の合図の後に大声でときの声をあげよというものでした。イスラエルの民たちは合計で13周町の周りを回った事になります。そして回り終えた時エリコの町の城壁は見事に崩れ落ちたのです。

 私たちも主の働きのしもべとしての自覚に立って主の時の満ちるまで仕え続けましょう。