よりよい親子関係講座(略称AP)は、米国の家族カウンセラー、マイケル・ポプキン博士が考案した親の関わり方を学ぶ講座です。親が子どもたちに人生を生きるために必要な資質である勇気、責任感、協調性を養わせるために学びます。広く世界中で用いられていて、ビデオやロールプレイ、グループディスカッションを中心とした講座です。内容もよく身に付き、実践しやすいだけでなく、次の講座が待ち遠しくなるほど楽しい!!と感じるプログラムで構成されています。 受講後はリーダーとなって(要研修)活躍することもできます。 詳しくは「APジャパン」のホームページもご覧になってください。
神戸市Mさん(4歳、1歳)
「APを受けて、こんな事が子どもを傷つけるんだと驚いたり、又逆にこんな事で子どもは励まされるのかと安心したり。リーダーや他の受講生と色々な話もでき、親の方も励まされ、毎回とても楽しみに出席しています。」
伊丹市Sさん(20歳、14歳、10歳)
「その時の自分の感情や状況のままに子どもに接していました。APの学習を通して、子どもを導いていくための親のあり方の基準を多く与えられました。」
伊丹市Mさん(保育士)
「断固として教え導くべきところでふりまわされ、受け入れるべきところで口うるさくしていたことに気づかされました。ちょっとした『技術』を知り、冷静に対応できるようになったと思います。」